SAFRAN TROUBLANT(サフラン トルブラン)/L'ARTISAN PARFUMEUR(ラルチザン パフューム)


Profile

ユニセックス

2002年発売

オリエンタルタイプ

特徴的なノート:スパイシーノート

香りの構成:

トップノート:レッドローズ

ミドルノート:サフラン

ラストノート:バニラ、サンダルウッド


気がかりなサフラン。優雅なローズとバニラがサフラン を主役とする。

1976年創業のフレグランスメゾン。創業者のジャン・ラボルトは、友人の依頼でガラパーティ用にバナナの香りを作ったことがきっかけに、天然香料を使った独創的なクリエーションに目覚めました。初コレクションは大好評を収め、香りの愛好家から「ラルチザン・パフューム(香りの職人)」と呼ばれるようになったのです。また伝統的な商品と新たな香水の共存は可能だという思いで設立。新たな香水とは、自然から強い着想を受け、エレガントなシンプルさを持ち、最高級の原料を用いています。ニッチ香水の扉を切り開いたラルチザン・パフュームは自然の持つ力を調香師の芸術性と独創性、そして職人的な繊細さを持って作られた香りは、私たちの感性を旅に誘います。

 

そんなブランドより2003年に発売されたサフラン・トルブラン。気がかりなサフランという意味を持つオリエンタルの香り。サフランの軽やかさをローズの華やかさにのせ、バニラを組み合わせた深みとコクとなめらかさを伴う香りです。スパイスの香りはよくかっこいいクールな印象を伴うことが多いのに対し、こちらの作品は、ローズとバニラの優雅さだけでなくサフランを加えることでの「気がかり」=心に引っかかるものを連想させたようにも感じます。そのことでよりサフランの特徴を引き立てることができたスパイスが主役となった作品です。


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香りは目に見えないもの。香水を纏う時は、香りの印象のみがあなたの印象へと刻み込まれます。