取扱香水数:859

2022.1.20更新

香りのスタイリストによる

 

香水レビュー

香水とは、人の魅力を引き出すもの、

香りは、心を豊かにするもの

 

「これだ!」と思える

香りと出会ってもらうために

 

世界基準の調香技術、スタイリング技法を習得した香りのスタイリスト

香水選びを楽しんでいただけるよう、香りの種類別に800種類以上の香水をご紹介しています。


香水の魅力とは

私は2つあると考えております。

 

1つは、自分に自信を与えてくれること、自分らしさを表現してくれることです。

香水を選ぶことは、自分らしさを追求すること。自分の心と向き合うことに繋がります。

 

2つ目は、心を豊かにしてくれること。

香水は一つひとつ香りのストーリーがあります。

香りがそのストーリーの世界観に導いてくれます。

時や場所、あるいは空想、自由な世界へ旅立つことができます。

心を豊かにすることは、その瞬間目の前にあるひとつのことに集中して取り組むことです。

そして香りの世界観に導かれるためには、心を落ち着かせてゆっくり香りと向き合う時間がなければなりません。

 

そんな香りがもたらす喜びや感動を一人でも多くの方に伝えたくて、香りのスタイリストとして活動しています。香りを通して出会う人やそのひと時を大切。そして心から香りを楽しみつつ、魅力を伝えていきたいと思います。

『ワクワク、楽しみながら心を動かすように』をモットーに活動を行っています。

 


初めてご利用の方は「香水の種類について」をお読みください。また「本サイトの楽しみ方」の記事も合わせてお読みください。

 

タイプを選択し、気になるキーワードのあるノートを絞り込みクリック


※ノートの分類は、スタイリストが実際に試して特徴的な香りによって選別しているため、他サイトと分類方法が異なる場合がございます。


出典:写真AC

柑橘類の香りで、フレッシュ・さわやか。 エネルギッシュさを感じる香り。

 

出典:写真AC

香草などの清涼感がありフレッシュな香り。清々しく瑞々しい。生命力を感じられる香り。

 

出典:ParfumStylistRINA

可憐な、優雅な、華やかなフローラルの香り。軽やかな香りからリッチで濃厚な香りまで様々。

 

出典:pixabay

杉や白檀など樹木の香りで落ち着いた温かみのある香り。落ち着き、力強さを表現。

 


出典:pixabay

1882年にウビガン社のフジュールロワイヤル(王室のシダ)が大ヒット。ラベンダー、ゼラニウム、ベチバー、オークモス、クマリンなどが組み合わさった似た香りがタイプとしてカテゴリーされるようになりました。清潔感あふれる男性的な香りが特徴的です。

 

出典:pixabay

1917年にコティ社より発売された「シープル(Chypre)」が大ヒット。。主にベルガモット、ローズ、ジャスミン、オークモス、パチュリ、ラブダナムなどが組み合わさった似た香りがタイプとしてカテゴリーされるようになりました。優雅で気品のある香りです。

出典:pixabay

シプレ、フゼアの香りと同様にバニラやスパイスが組み合わさった香り。ヨーロッパから見た東洋をイメージさせる香り。そのため東洋から持ち運ばれた香料を中心に使用されています。官能的でミステリアスな甘く重厚な香り。