NUIT DE FEU(ニュイ ドゥ フ)/LOUIS VUITTON(ルイ ヴィトン)


Profile

ユニセックス

2020年発売

オリエンタルタイプ

特徴的なノート:ウッディノート

香りの構成:

インセンス、オリバナム、レザー、ムスク 、ウード


心身のバランスを整えてくれるような、静寂な世界へ導くオリエンタルタイプの香り。

1854年、旅行鞄の専門店としてフランス・パリのキャプシーヌ通りで創業者ルイ・ヴィトンによって設立したブランド「ルイ・ヴィトン」。ルイヴィトンは、16歳の若さでトランク職人の道を選んだことにより誕生したブランドです。当時の主要な交通手段は馬車や船、汽車であり、それらの荷物は手荒く扱われていたので、旅行者は職人に依頼し、個々に持ち物を荷造りしてもらっていたとのことです。

ルイ・ヴィトンは、パリのマレシャル氏のアトリエで重宝される職人となり、木箱、トランクを顧客の要望に沿って特別注文で作る彼の職人的な製造業者としての経歴のはじまりでした。ルイ・ヴィトンはマレシャル氏のもとで17年間働いた後、自らのアトリエを開きます。

 

そんなルイ・ヴィトンより2020年に発売されたNUIT DE FEU(ニュイ ドゥ フ)。

テーマは「夜の静寂に包まれた砂漠を照らす焚き火を彷彿させる荘厳な香り」。

中東の香りに魅了された調香師ジャック・キャヴァリエは最も象徴的で贅沢な原材料を取入れます。それは、長い歴史を経て今でも使われ、人類の文明を形作ってきた重要な香料。

太古から男性が愛用していた香料を用いることにより、心身のバランスを整え、自然と人類共通の歴史に立ち返らせてくれ、感動を表現しています。

ウードやインセンスなどのウッディの香りが静けさを。オリバナムとレザーのアコードが焚き火のような情熱的な印象を。樹脂の甘さが蜂蜜のようにトロッとした香りをほんのり感じられ、人々の心を落ち着かせ、静寂な世界に導かれるよう香りの声に耳を澄ましているよう。


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