メンズ香水はランキングで選ばない男性必見!おすすめの香水選び


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男性の皆さんはどうやって香水を選びますか。百貨店、フレグランス専門店。香水は化粧品なので、化粧品売場で販売されているのが多くどうしても女性よりも選びに行きにくいこともあるのでは。男性こそ、香水はランキング で選ばずにこだわり抜いて選ぶことがポイントです。香水を纏う男性から、さらさりげなくほのかに香ると女性の心を掴みます。パルファンスタイリストが、メンズ香水の選び方を伝授します!

 

ビジネスマン必見の香水の選び方とポイント!

私は「ビジネスマンもネクタイを毎日選ぶかのように香水も一つのアイテムとして欠かせないもの」となってほしいと思っています。

ところで男性の皆さんはどのようにネクタイを毎日選んでいるのでしょうか。

今回はビジネスマンに必見の香水の選び方、付け方ポイントを中心にお伝えします!

ビジネスマンにおける香水選びはいつも以上に注意が必要です。
香りは印象づけることができるので、
特にビジネスシーンでは仕事に影響する可能性もあるため、良い印象も悪い印象も与えます。
良い印象を与えるためのテクニックをご紹介していきます。

 

❶香りの付け方


ビジネスシーンにおいては、腰と胸元がおすすめです。
できたら、Yシャツを着る前に香水をつけるのがおすすめです。
というのも、香水は成分によっては着色してしまうことがあり、
Yシャツを着たまま手首や首につけてしまうと、シミになってしまうことがあるからです。
Yシャツを着る前に手首や首につけてもいいかもしれませんが、肌が露出しているところ、特に首元は男性は短髪のため香りを強く感じやすいので、つける量やつけるタイミング(時間)に配慮しなければならないからです。その点では腰や胸元は肌を露出することがないので、服に覆われてほのかに香りを感じやすくなるからです。
足元や太ももという方も良いと思いますが、鼻から遠いとより香りをまとった感じがしないため、つけすぎてしまう可能性があります。程よく感じる場所につけることをおすすめします。
これは私の経験上です。

❷良い香りをつければいいというわけではない。


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 ビジネスシーンに関わらず、日本人男性で最近伺うのは、女性用の華やかな香りを纏う方がいらっしゃるようです。纏う男性に聞くと「良い香りだから」ということです。
例えば彼女の前で女性用の香水を纏うと、元カノにもらったのかしら?とか女性関係を疑う方もいるので要注意!

ビジネスシーンでは、香りにおける与える影響が大きいため注意が必要です。
例えば、10代の頃に使っていた香水を纏って、若々しすぎるイメージを与えてしまったり。
なので、良い香りがするからいいというわけではなく、ビジネスシーンにふさわしい香りを纏うことがとても重要です。

❸香り選び


香り選びが最も重要です。

香りをしっかり選ぶことができれば仕事上で関わる方に良い印象を与えることができます。

ネクタイの色を選ぶのと一緒です。

よく勝負事の時は、赤のネクタイを。などとビジネスシーンにも

お客様と大事な打ち合わせ、普段使い、お客様に安心感を与えなければならない職業、積極性をアピールしなければならないシーンなど様々でネクタイの色や柄を使い分けている方もいらっしゃるのは事実です。

同様に香りも勝負事や熱意を伝えるのにふさわしい香りや相手に誠実さを伝える香りなどもありますので、ネクタイカラーと一緒にご紹介していきます。

 

1)RED/赤


赤のキーワードは【情熱的・積極性・行動的】
相手に熱意を伝えたい、勝負の時など
1.THE BLAZING MR.SAM/PENHAlLIGON‘S (ミスターサム/ペンハリガン )
ウッディタイプ
香りの構成
トップノート:カルダモン、シナモン
ミドルノート:クミン、サフラン、ブラックペッパー
ラストノート:バニラ、パチュリ、シダーウッド、タバコ
イギリスの上流階級を舞台にした物語をテーマにした「ポートレート コレクション」。登場人物一人一人をイメージしています。
ミスターサムは、情熱的なアメリカ人で自由気ままに人生を楽しみ、どこにいても人を惹きつける、存在感のある人物です。スタイリッシュなフォードの新車に乗って、にこやかな笑みを浮かべながら「やあ、元気?」と気さくに声をかけてくる彼の魅力は、男らしく力強さを表すようなセクシーで深みのある存在感のある香りで表現しています。モダンでスタイリッシュ、かつ安心感をもたらすセクシーで深い温かみを持ったウッディタイプの香りです。
ウッディ調の香りにバニラやシナモンが効き特徴のある香りは情熱的な印象に

2.Sauvage par Dior(ソヴァージュ/ディオール)
アロマティックタイプ
香りの構成
トップノート:ブラックペッパー、ベルガモット
ミドルノート:ゼラニウム、ラベンダー、エレミ、ベイローズ、パチュリ、ベチバー、四川ペッパー
ラストノート:シダーウッド、アンブロクサン、シスト

広大な大地からインスパイアされた作品。オゾンブルーの空の下、灼熱の太陽が照りつける荒涼とした砂漠が広がるようなイメージを感じさせます。爽やかさと官能的かつ神秘的な印象を併せ持ちます。

モダンなフゼア調は行動的、積極性を感じます。

2)ORANGE/オレンジ


オレンジのキーワードは【社交的でアクティブな】
元気の良い印象や話しかけやすい明るい印象をもたらします。
1.TERRA BELLA / Dior(テラ・ベラ/ディオール)
アロマティックタイプ
香りの構成
オレンジフラワー、マートル、サイプレス
クリスチャン・ディオールより日々の空間で香りを彩るように、上質なライフスタイルを香りで包むような提案をするシリーズ”メゾン・クリスチャン・ディオール”。
また作品は、クリスチャンディオールの生家にあった花々にインスパイアされています。
そんなシリーズよりテラ・ベラは、舞台はスペイン。
太陽の光によって温められたオレンジの木が広がる風景や、アルハンブラ宮殿の水路を流れるせせらぎをイメージした作品です。

2.EAU D'ORANGE VERTE / HERMES(オードランジュ・ベルト/エルメス)

シトラスタイプ
香りの構成
オレンジ、マンダリン、レモン、ペパーミント、ブルジョン・ド・カシス、オークモス、パチュリ
エルメスより1979年より発売されたオードランジュヴェルト。
2009年に現代風にリニューアルされています。実・葉・花などオレンジから採取される香料を使用し、甘酸っぱく瑞々しい香り。1979年にフランソワーズ・キャロンが手がけた最初のコロン。朝露にぬれた森の緑にインスパイアされた香りは独自の爽やかが特徴的で、エルメスを代表する香りとして認められてきました。オレンジやレモン、アグレッシブでフレッシュな香りを纏いリフレッシュ効果のある香りです。

3)PINK/ピンク


ピンクのキーワードは【優しい】
柔らかい、優しい印象をもたらします。
1.CLAIIR DE MUSC / SERGE LUTENS(クレール・ドゥ・ムスク/セルジュ・ルタンス)
フローラルタイプ
香りの構成
ムスク、ベルガモット、ネロリ、イリス

香水とは、感覚を呼び覚まし、エスプリ(精神)を高揚させるものと考え、付ける人の美意識を表現する 気体の宝石とも呼ぶべき香りを創作するフレグランスブランド、セルジュ・ルタンス。

そんなブランドより2003年に発売されたクレール・ドゥ・ムスク。物語のテーマは透明なムスク。永遠の雪に覆われた山頂に、ひっそりと眠るクリスタル。その中に秘められた、清らかでどこまでも透明なムスクの結晶。誰も知らないそのムスクは、やわらかな月の光に照らされてまばゆい香りに昇華し、それを探し求めるひとにだけ届くように、物語を演出しているフローラルタイプの香りです。

2.MÛRE ET MUSC EXTRÊME / L'ARTISAN PARFUMEUR
 (ミュール・エ・ムスク・エクストリーム/ラルチザン・パフューム)
フローラルタイプ
香りの構成
ムスク、ミュール、レッドフルーツ、ベルガモット
1976年創業のフレグランスメゾン。
最高級の原料を用いています。ニッチ香水の扉を切り開いたラルチザン・パフュームは自然の持つ力を調香師の芸術性と独創性、そして職人的な繊細さを持って作られた香りは、私たちの感性を旅に誘います。
そんなブランドより2013年に発売されたミュール・エ・ムスク・エクストリーム」。ブランドのシンボル的香り「ミュール エ ムスク オードトワレ」のミュールのノートに、カシスのフルーティで深い香りをブレンドしたミュールをこよなく愛する人のためのもう一つのフレグランス。フレッシュでありながら、うっとりするような魅力も持ち合わせたフローラルフルーティの香りです。

4)BROWN/ブラウン


ブラウンのキーワードは【堅実、包容力】
大人の落ち着いた男性を演出してくれます。

1.Vetiver Insolent / Miller Harris(べチバー・インソレイト/ミラー・ハリス)

ウッディタイプ

香りの構成

トップノート:イタリア産ベルガモット、ブラックぺッパー、エレミ、インド産カルダモン

ミドルノート:イリス 、ラベンダー、アンバー

ラストノート:ハイチ産ベチバー、トンカマメ、オークモス

 

モダンな英国の世界観を体現し新たな革新を遂げているメゾン。

厳選された植物由来の天然香料へのこだわりは、創業当初から決して変わる事の無いミラー ハリスの真髄です。

そんなブランドより2016年に発売されたベチバー・インソレント。大胆不敵。 ハイチ産ベチバーを特徴とし、フレッシュで土壌で育ったたくましさは、憂鬱な気分を吹き飛ばしてくれるようなスパイスをアクセントとしたウッディタイプの香りです。反抗的で官能的にも感じさせ、自然なオーラを放つ、カリスマ的魅力を持ち合わせています。

 

2.Cuir d'Ange / HERMES(/エルメス)

フローラルタイプ

香りの構成

ヘリオトロープ、スミレ、オーベピン、ナルシス、ムスク、レザー

 

メゾンを象徴する自由な創造力がテーマとなった、エルメッセンスシリーズより2014年に発売されたキュイール・ダンジェ。

テーマは、魅惑的でうっとりする、ふんわりしたレザーの柔らかさ。

フレグランスプロヴァンス出身の作家ジャン・ジオノの作品『Jean le Bleu』の一節に出てく言葉からインスパイアされました。

キュイール ダンジュ(天使のレザー)。香りという私の言葉を用いて、詩の形式で、レザーと肌の愛情に満ちた会話を新しく表現したいと考えて創作されたフローラルタイプの作品です。

 

5)BLUE/ブルー


ブルーのキーワードは「誠実・知的・爽やか」
大切な商談や目上の方とお会いする時などに効果的です。

1.GENTLEMEN ONLY / GIVENCHY(/ジバンシィ)

ウッディタイプ

香りの構成

トップノート:ベイローズ、ベルガモット、マンダリン

ミドルノート:エレミ、スミレの葉、ペッパー

ラストノート:シダーウッド、フランキンセンス、ホワイトムスク、パチュリ、ベチバー

 

エレガントの秘訣は自分自身でいること。エレガントな男性を意味するジェントルマン。の名の香水を発表してから39年経った今、現代的にアレンジされた。

 

 

2.JF / FLORIS(/フローリス)

シプレタイプ

香りの構成

トップノート:コリアンダー、ベルガモット、レモン、マンダリン、ライム、グリーンノート、ハーブ

ミドルノート:プチグラン・ビガラード、ジャスミン、サイプレス

ラストノート:ムスク、オークモス、アンバー、シダーウッド

 

フローリス「メンズライン」のシリーズとして1993年に発売された作品。

このシリーズは品格のある英国紳士の香りの伝統を守り続けてきたフローリスのメンズライン。強さとやさしさを併せ持ち男性らしさを引き立てるフレグランスは、身だしなみに欠かすことのできないアイテムです。

この作品は、創立者JUAN・FLORISの名が付けられた名香。ハーバルの爽快感が都会的な洗練を感じさせるフレッシュな香りです。 

 

7)GREEN/グリーン


グリーンのキーワードは【爽やかさ・安らぎ・穏やか】

緑系のネクタイは、「安心」「穏やか」「自然体」などの印象を与えます

1.VERT DE FLEUR / TOM FORD(ヴェール・ド・フルール/トムフォード)

フローラルタイプ

香りの構成

フローラルノート、ガルバナム、ベチバー

 

トムフォードより2016年に発売されたヴェール・ド・フルール。

ガルバナムが特徴的なフローラルグリーンの香り。

ひんやりとした印象はシックで凛としたイメージを思わせます。

 

2.EAU DE LIERRE / DIPTYQUE (オードリエル/ディプティック)

 

フローラルタイプ

香りの構成

シクラメン、ムスク、ウッディノート、ツタ、ローズウッド、ゼラニウム、アンバーグリス

 

「二つ折りの絵屏風」を意味するブランド名にふさわしく、それぞれの香りにストーリーを込めたディプティック。

その世界観はミステリアスでありながら親しみを感じさせます。

そんなディプティックより2006年に発売された作品。

葉、花、水の香りが陽気な庭園の雰囲気を連想させます。イギリス式庭園に特有の計算された乱雑さと自由さが表現されています。

フローラルタイプの香りです。

 

 

6)YELLOW/イエロー


イエローのキーワードは、【明るくポジティブ、ユーモアのある】

明るく話しかけやすい前向きな男性像を演出してくれます。

1.CEFIRO / FLORIS(セフィーロ/フローリス)

シトラスタイプ

香りの構成

トップノート:ベルガモット、レモン、マンダリン、オレンジ、ライム

ミドルノート:カルダモン、ジャスミン、ナツメグ

ラストノート:シダーウッド、ムスク、サンダルウッド

 

270年を超える歴史が物語る英国王室御用達「香りの最高級ブランド」フローリス。

そんなフローリスより2001年に発売された作品。歴代のフローリスファミリーのパフューマーにより、長い歴史で培った経験という財産から生み出された優美で現代的なフレグランスです。

セフィーロは、地中海に吹くそよ風のように爽やかなシトラスタイプの香りです。ライムやグレープフルーツ、マンダリンなどのみずみずしいシトラスノートに、シダーウッドやグリーンティの涼やかさをプラスした、そよ風のように優しい香りが広がります。

 

 

2.Grapefruit / JoMalone(グレープフルーツ/ジョー・マローン)

シトラスタイプ

香りの構成

トップノート:グレープフルーツ、タンジェリン

ミドルノート:ローマン、ミント、パプリカ、ジャスミン

 

ラストノート:ベチバー、パチュリ、オークモス

 

自由に個性を表現する。

コロンのほか、バス&ボディやホームコレクションまで揃え、現代的な香りの楽しみ方としてコンバイニング(重ね付け)を提唱してきました1994年にロンドンに誕生したブランド、ジョーマローン。

Grapefruitの舞台は、スペインの沿岸で豊かに実るグレープフルーツの果樹園。太陽の光をたっぷり浴びたグレープフルーツの明るさにアロマティックの香りがアクセントになったみずみずしいシトラスタイプの香りです。気分を爽やかにリフレッシュさせてくれます。

 

8)PURPLE/紫


紫のキーワードは【高貴な・神秘的】

高貴な品格を与えます。

1.YUKI / Miya Shinma parfums(ユキ/ミヤ・シンマ・パルファン)
ウッディタイプ
香りの構成
トップノート:フレンチラベンダー、北海道産ラベンダー
ミドルノート:ウッディノート(ヒノキ、シダーウッド)、ジャスミン
ラストノート:ムスク、アンバー、オークモス、バニラ
パリ在住の日本人女性が立ち上げたブランド「Miya Shinma Parfums」。ブランドコンセプトは「自然に従い、芸術に従う」。
そんなブランドから発売されたYUKIはタイトル通り、雪の美しさを表現した香りです。それは、ラベンダーのアクセントから始まる、やさしく、甘く、静かな香りが特徴的です。特徴となるラベンダーは上質な香料をたっぷり用いることで作り出された清潔感あふれる香りが広がり、アンバーウッディの落ち着いた豊かな香りをベースに感じられます。白銀の世界の静けさと美しさに、穏やかで寛大、気品のある人のイメージを重ねた作品です。

 


2.ENDYMION CONCENTRE / PENHALIGON'S(エンディミオン・コンサントレ/ペンハリガン )
アロマティックタイプ
香りの構成
トップノート:ベルガモット、ラベンダー、セージ
ミドルノート:ゼラニウム、スエード
ラストノート:レザー、インセンス、ナツメグ
英国王室御用達フレグランスブランド、ペンハリガン。1870年、ロンドンで一軒の理髪店からスタートしました。
そんなペンハリガンより2016年に発売されたエンディミオン・コンサントレ。
ギリシャ神話から名付けられたロマンチックな香り
2003年に登場したエンディミオン コロンの世界観を再解釈し、より濃密でラグジュアリーな香りに仕立てた作品。
清々しさを残しながら、陶酔を誘うような甘く魅惑的な香り。

まとめ


いかがでしたか?
ネクタイでなくても、好きな色からご紹介した香水を試すのもアリかと!
全てビジネスシーンを想定して選びました!
ぜひご参考にしてください!