FLOWER(フラワー)/KENZO(ケンゾー)


Profile

レディース

2000年発売

フローラルタイプ

特徴的なノート:パウダリーノート

香りの構成:

トップノート:カシス、オーベピン、ブルガリアンローズ、マンダリン

ミドルノート:オポポナックス、ジャスミン、スミレ、ローズ

ラストノート:バニラ、ホワイトムスク、インセンス


都会に咲く一輪の花。ポピーを表現した作品。

日本人デザイナーの高田賢三が1969年に創設されたブランド。始まりは1969年に、「ジャングル・ジャップ」というブティックをパリに開いたことがきっかけです。その後、1970年初のパリコレクションで作品を発表。日本から和風の生地を取り寄せ、パリのイメージとは異なる安価でカジュアルなコレクションとなりパリモード界に大きな衝撃を与えます。鮮やかな和洋折衷のデザインと多用される花柄やゆったりとしたシルエットのファッションアイテムが特徴的なブランドです。

 

そんなケンゾーより2000年に発売されたフラワー。都会に咲く一輪の花。モチーフになっているポピーは、数少ない香りの無い花のひとつ。そして、アスファルトの隙間にも根づくことのできる強さと儚さを併せ持つ花です。ひそやかに、しかし凛と咲く姿は、慌しい街をやさしく彩り、ふとやわらかな気持ちにしてくれます。そんなポピーの姿に、高層ビルの立ち並ぶ都会を生きる女性の姿をなぞらえ、清楚で気品のある香りを創作した作品です。ローズとスミレのアコードが心地よく優しく広がる気品のある存在感をもたらす香りです。


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